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地方自治法60周年記念千円銀貨幣プルーフ貨幣セット 滋賀県

図案

琵琶湖とカイツブリと浮御堂

サイズ

直径:40.00mm
品位:銀1,000
量目:31.1g

発行年

平成23年8月

買取価格

Aセット

2,200円

Bセット

2,400円

Cセット

2,300円

地方自治法施行60周年を記念して平成20年度から10年にわたり47都道府県ごとの図柄により、造幣局が順次発行する銀貨です。記念貨幣にはそれぞれの都道府県にちなんだ図案が描かれたカラーコインで千円銀貨はすべて記念貨貨幣セット(プルーフ)で発行されています。
滋賀県の図案は『琵琶湖とカイツブリと浮御堂』
▼琵琶湖
国内最大の湖であり、また、約400万円前に誕生し、約40万年前に現在地に定まったとされる世界有数の古代湖です。関連水域のみに生息する固有種も数多く確認されています。近畿約1,400万人の生存と経済的発展を支える重要な水源となっている湖です。
▼カイツブリ
全長は約25cmで流れが緩やかな湖や沼に生息する鳥です。雛が小さいうちは背中に乗せて保護を行うことがあります。振る不は「鳰(にお)」と呼ばれ、琵琶湖の湖称「鳰の海」の語源とされています。
▼浮御堂
浮御堂のある海門山満月寺は、平安時代中期に恵心僧都源信が湖上安全等を祈願して建立したのが始まりとされています。琵琶湖上にある浮御堂は、瀬田の唐橋などとともに「近江八景」の主題のひとつとされ、琵琶湖南部を代表する景勝地です。浮御堂は国の登録有形文化財(建造物)に登録されています。

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